だいぶ時間が空いてしまいました。お久しぶりです。
モーターショー以降、学期末の課題制作や、ここでは紹介しませんでしたが、写真展に作品を出展すべく制作をしていました。
2月上旬までは制作課題やら、レポート等々、2年次に上がる為のことを。
2月下旬は天気の影響もあったのですが、社会を知るべく、バイト中心の生活を。
3月は、写真展の運営の為に時間を割いたように思います。
そんな中、今までに無いくらいの写真展を見に行ったりもしました。
色々な人のお誘いや、個人的に見て回ったり、あるいは友人の出展した写真展に行ったり、まぁそれなりに写真を見に行ったように思います。
また、友人とも話す機会も、写真展を行う上で増え、色々と考えさせられる時間でもありました。
この数ヶ月の経験を通して思った事があったので、どこで吐露して良いのか分からなかったのですが、まぁ、とりあえずこの場所に書き記しておこうと思い、更新しました。
ひとつは、やはり自分は幼いと感じる事が多かった事。制作の最後に、とある教授より「考え方が幼い」と言われました。言われた事に対しては特に感じるものも無いのですが、1年前から少しだけ思っていた、感じていた事を目の当たりにして言われてしまったので、やはり自分の感じていたものが確証になってきてしまったように思います。恐らく、教授は作品の思考回路が幼いと伝えたかったのでしょうが、多分それは私の中では自分自身の事にもつなげられてしまうもので、もう少し生活だったりだとか、考えだとか、物事への向き合い方だとかを考えるべき時間なのかもしれない、と思ってしまうのです。
もうひとつは、また機会があれば小出しして行きましょう。まだ言うべき時間じゃなさそうです。
それでもやはり、人生の執行猶予期間であろうこの時間をどう過ごすか、時間は待ってくれないので考えものです。それでも歩み、扉を開け、行動して行かなければ、前には進まないようです。